1人でもふもふ

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怒首領蜂大復活:感想


参照URL:怒首領蜂大復活wiki
参照URL:首領蜂wiki


 しばらく遊んでみたのでレビューを。
 STGは好きなんですが、基本上手くは無いです。下手の横好きシューターなのでそこ考慮して下さい。
 調べてみたら初代首領蜂出たの1995年なんですね。もっと前かと思ったらそうでも無かった。とは言え15年の月日が経っていたとは。精神と時の部屋に15日間入っていたかのようである。
 このシリーズ、首領蜂怒首領蜂怒首領蜂II(外注)→怒首領蜂大往生と続き、今作は5作品目。
 最初に首領蜂を観た時は「妙に無骨なSTGが出たなあ。え、蜂?エクゼトエクゼス?」と思ったもんだけど、大復活を最初に観た時は「ストパンですね、判ります」と妙に調教されてしまった年月。
 ストーリーがさっぱり判らなかったのでこの際調べてみるかと思ったが…なるほど、分からん。
 まあこのゲームに関してはストーリーなんて飾りです(ry程度のものだと認識しておけばいいんだろう。
 キャッチコピーが「大往生したのに大復活。」だし。


 大復活のゲーム内容について。
 大往生の直接的な続編になっている様で、3機の機体と3つの攻撃スタイルが選べるようになっている。
 通常やっていると出現しない中ボスが大往生のボスに変化する裏ルートや、無茶な条件で1周目をクリアすると裏2周目が始まる等、変化に富んだステージ分岐が、スーパースターフォース頭脳戦艦ガルに近いと感じ懐かしく思った。おっさん乙。
 通常より強く無敵判定があるハイパーモードが、このゲームの気持ち良さを一層引き出している。
 ショットでは打ち返せない敵レーザー兵器が、弾幕とは違ったインパクトを与えてくれて新鮮だった。


 参照URL:CAVEギャルゲー化の歴史
 こちらの記事でCAVEギャルゲー化の話が出ていたけど、大復活が怒首領蜂までの無骨なSTGだったらここまで(局所的に)盛り上がらなかっただろうし、STGに『萌え』は必要か?と入ったら必要ですね。
だって自分も含めて期待してるもん。日本人だから仕方が無い。