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1人でもふもふ

ゲーム・映画・音楽・アニメ・漫画・本等、感じたこと思ったことを書いています

伝える力:感想

TVですっかりおなじみの池上彰氏著作「伝える力」を読んだ感想を。


人に物事を伝える、っていうのは難しいと常日頃感じていて、その秘訣を知りたい、と思い手に取ってみた。
まず全体的に読みやすい内容に感心。頭にすっと入ってくる。
自分はこうやってブログ書いてるけど、半端な理解しかしてない書籍の感想は読んでくれる人に伝わってないだろうな、と思っていたw
仕事でも同じで、表面上分かっているつもりだと人に教える時にボロが出てしまう。あれ、こんなハズでは、という失敗が過去何回もあった。
そうならない為に心がけるのが
・深く理解してないと、分かりやすく説明出来ない
・まずは「自分が知らないことを知る」
・謙虚にならなければ、物事の本質は見えない
という事なんだろう。


若かった頃、上司からプライドが高いから人に教えてもらう姿勢が足らない、という事を言われた事がある。
その当時は人に教えて貰う=相手に迷惑が掛かるのでは?という考えがあって、少しの疑問は聞かないで済ませていた。
この『少しの疑問』が溜まってくると後々の理解に大きく差が出てしまい、失敗する事が多くなった。
自分の中では人に迷惑になるのでは?と遠慮がちにしていただけなのだが、結局周囲に迷惑を掛けてしまった。
周りの人に迷惑を掛けるとあいつには教えても無駄だ、となりそれが原因でコミュニケーション能力も落ちてしまう。結局その時は部署を替えられたのだけど、自分にとって痛い失敗だったな。

最近人に教えたりプレゼンテーションをやる機会が増えてきたので、より謙虚な姿勢で物事を深く理解した後に分かりやすい言葉で人に伝えていきたい。
その為の技術も後半載っているので、興味がある人は是非一読を。

凄く読みやすい本だった。「伝える力」とはすなわちコミュニケーション力なのかな、と感じた。具体的にどうすればいいかも提示されて実用的。