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1人でもふもふ

ゲーム・映画・音楽・アニメ・漫画・本等、感じたこと思ったことを書いています

ダークナイト:感想

嫁にTUTAYAに行ってくれれば2本借りてあげると言われノコノコ連いて行ったものの、旧作レンタルのみな!、と言われ岸田メルのエイプリルフール画像ネタを思い出してイラっと来た(正直無理がある
そんな訳で旧作で何か自分の琴線に触れる映画無いかなーと思い手にとったのが『ダークナイト』です。

バットマン自体大して観たいと思ってなかったものの、ゲームでもよく使われているキャラクターだし海外では大ヒットした作品(日本ではあまりヒットしなかった。後述)なので、一度観ておくべきかと考え。以下感想。


今作はジョーカーが主役だと聞いていたので、タイトルの『ダークナイト』も『Dark Night=暗黒の夜』だとばかり思っていたのだけど、本当は『Dark Knight=闇の騎士』でバットマンの事を言っているらしい。日本語だと二通りの意味で捉える事が出来るからDVDの日本語タイトルもカタカナで『ダークナイト』なのだなあと観終わってから思った。
それにしてもジョーカーがあまりに見境なく人を殺していくのが、ストーリー上必要だと分かっていても気分が悪くなったな。ジョーカーの味方をする手下や取引相手すら平気で裏切り殺していく姿は「こつは一体何が目的なんだ?」と終始疑問に思っていたし、それが人々を恐怖と混乱に陥らせ、人間の「本質」をさらけ出す事だと知った時、ジョーカーの人間性としての説得力としては弱いなあと思った。何らかの原因があってこういう怪物になったのだろうけど、映画では理由は判らないままで終わるので消化不良というか。正義の検事であるデントがジョーカーの話術に乗せられ最後にトゥーフェイスとなって悪に染まる場面も、無理があると感じてしまった。


まあ何ていうか、日本人好みじゃない映画だなあと感じたな。日本には「盗人(悪人)にも三分の理」という言葉があって例えどんな悪人のやった事でも彼からすれば「そうせざるを得ない」という屁理屈があるものだけど、ジョーカーにはそれを全く感じさせない。だからこそ恐怖を感じるのだけど。
日本であまりヒットしなかった理由ってどうもそこら辺にあるような気がした。同じ様にアメコミで知名度があるスパイダーマンが大ヒットしているのは主役/敵役含め共感出来るキャラクターだからなんじゃないかなーと。同じような方向性のヒーローモノ作っても仕方無いんだけどねw

参照URL1:ダークナイト wiki
参照URL2:たかじんのそこまで言って委員会での発言 OKWave