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1人でもふもふ

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【感想】ソウルサクリファイスは次世代モンハンの夢をみるか

 去年の3月だったか、PSVitaゲーム天国の最後に発表された稲船氏が立ち上げた開発会社コンセプトの新規IPタイトル、それが『ソウルサクリファイス』でした。

 

 その後の情報で、ダークファンタジー・ハンティングゲームという事が分かってきて、去年の体験版で全貌がほぼみえた訳だけど、正直体験版をやるまでは面白いのかな、という疑念が。

 

 第一部+オンライン協力戦が出来たので、そこまで遊んでみて「これは傑作になるな」という確信が生まれたものの、いざ発売され一ヶ月以上経ちますがいまだに合計レベル30くらいをさまよっているので、感想を書くのもおこがましいと思っていたのだけど、いまの心境と感想を書くのも良いかな、と思い直し書いてみることに。

 

 


PSVita 『ソウル・サクリファイス』 発売直前 新PV! - YouTube

 

ストーリー

 ダークファンタジーという事で、常に死と欲望を背中合わせにしている人々が生きている廃退的な世界観。

 魔法使いはその中でも非情に徹しなければ、その組織から追われる身なので、人間の感情をシャットアウトするか、情に流されて組織に追われる生活を送るか、の二者選択に悩まされる。

 自分が操作する魔法使いといえば、ストーリーに流されて中道を歩む優柔不断ぶり。まあステージを開拓する為に大概中道にならざるをえない気がするけど…。

 

システム

 ハンティングアクションという事でモンハンを思い起こすけど、似て非なるものでした。

 モンハンはアクション部分と収集・合成・育成の割合が半々くらいなイメージ(あくまで個人的な意見)に対して、ソルサクはアクション部分が8〜9割くらい。

 収集・合成・育成もあるが、そこにフォーカスしてなくて、キャラクターをカスタマイズしたら即戦場に送り込まれる感じ。

 ココらへんは稲船氏がインタビューで言っていたソシャゲ開発の恩恵というか、とにかく面倒な事はすっとばして気持ち良く遊んでもらいたい、という狙いがあるんじゃないかなと。

 

キャラクター

 援護してくれるキャラクターのバックグラウンドをストーリーで追っていくのだけど、かなり異常な世界で、それに合致するキャラの風貌が似合い過ぎる。

 それ以上に敵モンスターがヤバい。名の通ったモンスターなのに今まで観たこと無い造形が凄いなと。

 日本人の創造力はぶっ飛んでるな、と外国人視点で感心してしまう程です。

 

 

 PSVitaでは結局モンハンシリーズは今後も出そうにないので、ポストモンハンを目指していくつかのハンティングゲームが発売・発表されているけど、このゲームは「大人の為のモンハン」、もしくは「モンハンを卒業した人の為のハンティングアクション」という位置付けなんじゃないかと。

 

 退廃的なストーリー、アクションにフォーカスしたシステム、ぶっ飛んでいるキャラクター群など、普段忙しいけど新鮮さを求めている人にはピッタリだと思います。