ファイアボール:ディズニーなのに日本らしいCGアニメ
友人からディズニーのファイアボールってアニメが面白いと話を聞いたので、Youtubeで2,3話鑑賞した後、レンタル屋にDVD借りに直行。いやコレ面白いわ。
wikiによると、ディズニーで初の、日本国内で日本人スタッフにより製作されたテレビアニメ作品。フル3Dアニメであり、1話が約2分の短編である。
(第一話目から大事な事だから二回言いました、的な台詞が・・・w)
最初「ディズニー?どうせ子供向けロボットアニメなんだろうな」とタカを括ってたけど、皮肉が効いてて日本人しか分からない様なシャレやパロディが満載されていてニヤリとさせられる。友人曰く、無駄な知識が豊富な人程ニヤニヤ出来るらしいw
少女の姿をしたロボットでかつ日本人が作ってるので、やっぱ萌え要素とかあるのかと思ってたけど、流石にディズニーの冠が付いてるだけあって、極力無いのは好感持てる。萌えに頼った作品なら他にも沢山あるからね。
フルCG作品=派手なアクションシーン、っていうパターンじゃなく、シュールな笑いがメインに置かれているのも異質。こういう作品は日本人しか作れない、とは言わないけど、得意な分野なんじゃないかな。
続編の「ファイアボールチャーミング」もレンタル屋に置いてあったので、今度借りよう。
ファイアボール チャーミング ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: Blu-ray
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