キャッスルヴァニア:感想&ドラキュラ遍歴
この前まで遊んでいたので感想を。
キャッスルヴァニア、日本では最近やっと定着したネーミングですが、元は悪魔城ドラキュラの欧米での名前ですね。
このシリーズはちょっと高難度だけど上達しがいのあるアクションゲームで好きです。
悪魔城ドラキュラwiki
シリーズの歴史調べたらあまりに出過ぎてて吹いたw
一応自分が遊んだシリーズは、
・悪魔城ドラキュラ(FCD)
・ドラキュラII 呪いの封印(FC)
・悪魔城ドラキュラ(AC)
・悪魔城ドラキュラ(SFC)
・悪魔城ドラキュラXX(SFC)
・悪魔城ドラキュラ(X68k)
・悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(PCE)
・悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(PS)
・悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon(GBA)
PS以降のシリーズは殆どやってないですねwドラキュラⅡの流れのメトロイドのような探索型+レベル制アクションゲームが好きになれなかったんですよ。初期の無骨なドラキュラは好きだったんですが。
今回のキャッスルヴァニア Harmony of Despairは探索型なので、自分の好みと合致しなかったのですが、最大6人coopまで可能で、面白そうだなと思い購入しました。
フレンドがやっていたので一緒になって遊んだんですけど、やっぱcoopプレーは楽しい。
迷路になっている城の中をフレと協力してクリアしてボスを倒すのは、特に新しく無いけど分かりやすいです。
ただ、やり込んでいる人が強力アイテム装備してサクサク進んでボス倒しちゃうのを見ると、「ああやっぱこのゲームも長時間作業命なゲームだなあ」と思ってしまいました。
あとスタイルが2Dスクロール型なのは良いんですけど、グラフィック位次世代意識して欲しかったなと。
音楽は歴代ドラキュラらしいゴシック調で良かったですが。
久しぶりに2Dスクロールスタイルのドラキュラが遊べて楽しかったんですが、古さも感じた、っていうのが正直なところです。
評価:6/10
↓今度出る最新作。何故360版とPS3版で値段が違う?w